事業内容Business

1. 熱中症予防製品の開発製造・販売

昨今、酷暑が続き熱中症対策が急務となる中で、暑熱対策や空調導入が津々浦々で拡大しています。ところが、導入や運用に至るまで根拠のない方針が多々発生し、導入コストが優先されたり、現場の管理者や先生の負担が多くなっている話を聞きます。
一方で、暑さの見える化で、適切な知識を学び予防行動ができれば、自らの熱中症を防ぐことができると考えます。

熱中症予防（見える。知らせる）製品と熱中症の知識があれば、自ら行動を学び、正しい休憩・給水・空調運用をすることで、発症リスクを減らすだけでなく、管理業務負担の低減につながると考えます。

■見える化で出来る。環境と特徴
　≪暑さ指数で対策する≫

■製品・特長

2. 総合ビル管理

設備管理とは、建築・生産設備の日常の運転・定期点検・補修などを行い、機能維持を行うことです。
近年、省エネルギー、ライフサイクルコストの削減、設備寿命の長期化、省力化など、多様化、複雑化しています。 施設の性能・機能を常に良好に保ち、経年劣化に伴う機能低下を防止するために設備機器の運転監視・点検結果・修繕計画のデータを活用しながら、独自のチェック作業を行い予防保全と運転管理コスト削減と省エネを実施します。
管理の根底にあるのは、利用者・働く人の快適さを願う心。私たちは24時間、365日、商業施設・オフィスの快適さを見守っています。

1. 施設管理
2. 特定建設物調査・報告（建築・設備）
3. 水槽・衛生設備　法令清掃
4. 水道メータ・電気メーター交換
5. 蛍光灯交換請負

3. 設備保守・メンテナンス

ビルは、規模、用途などによりさまざまな状態、運用方法があります。同じものはありません。
規模によっては、空調設備や電気設備でも様々な方式が採用されています。
古いビルと新しいビルでは設備管理の方法が異なっています。ビルや顧客のニーズに合ったメンテナンスを行う現場作業員を現地に派遣しています。
現場作業員は、基本に沿い、古い技術の継承と常に新しい現場・設備の習得のため、勉強が欠かせません。
一つの現場、設備にとどまることなく、実務経験を積むためにも現場のローテーションを行って、新しいビルシステムの運用に必要な資格やスキルアップのため資格試験取得を奨励しています。

1. 冷暖房設備
2. 中央監視装置・自動制御設備
3. 発電機・無停電電源装置
4. カードキー入退室システム
5. ネットワークカメラ

4. 空調設備工事

冷暖房設備工事、エアコンの工事を行っています。
健康的で、快適な室内空間はその使用目的によって様々です。建物の形状、空気の温度や湿度、水量、圧力等を総合的に勘案し目的に応じた状態を保たなければなりません。
弊社技術員は、主に中小規模のビルにおいてマルチエアコンや空調機の更新計画、省エネ･制御システムのご提案をしています。
施工検討・計画を行い、メーカー様、専門協力会社様のご協力をいただきながら、施工管理、搬入据付作業～試運転までを行っております。

1. 冷暖房設備工事
2. 集中監視装置の設置
3. 補助金事業申請代行
4. 展示・研修用　設備デモ機キット製作

5. 電気設備工事

弊社の特徴としてビルに特化した業務が多いため、電気設備工事が必要となります。
施設管理から発生する、電気設備全般の営繕やテナント工事に伴いコンセント・照明などの小工事を行っています。
また、空調設備の制御・省エネ提案を行う為、動力工事やインバータ設置、盤の製作・改造、負荷容量アップによる受変電設備のトランス交換などを行っています。

1. 電灯・動力工事
2. 受変電設備トランス容量変更工事
3. 照明LED化工事
4. インバータ設置・試運転調整
5. ネットワークカメラ・入退室システム設置工事
6. 盤製作・設置・試運転調整（動力、電灯、制御、通信）

6. 中央監視設備・計装工事

創業時より弊社の特徴として中央監視設備、計装設備、自動制御設備の工事を継続してまいりました。
設備監視・制御を行うことは、ビルの管理運用ばかりではなく、社会や環境問題の発展などに影響すると考えます。
監視制御のデータを基盤に省エネ、エネルギー管理、計量管理、新しい技術など設備自体の要求も高まっています。
弊社はエンジニアリング会社として、技術向上に努め責任を果たしてまいります。
ビルオーナー様、メーカー様と共に発展の一助になれるように努めてまいります。

1. 中央監視工事
2. 自動制御、ビル計装工事
3. 漏水検知器設置工事
4. 省エネルギー制御・監視ソフト販売、調整
5. エネルギー見える化・計量システムの導入
6. 設備・電気制御機器の販売・設置